キウイは身体にいいから、毎日食べたいけど、たくさん食べるのは大変。

そんなときはドライフルーツにしてみるのもいいかもしれません。

ですが、ドライフルーツにしてしまうと、ビタミンなどが無くなってしまわないか心配ですよね。

ここではキウイのドライフルーツの作り方や、栄養、効果についてご紹介します。

キウイのドライフルーツの作り方

キウイ ドライフルーツ 作り方

ドライフルーツなんて家で作れるの?

と思うかもしれませんが、意外と簡単に作れるようです。

作り方も、天日干し、オーブン、電子レンジといろいろあるので、自分の好みに合った作り方をするといいかもしれません。

天日干しで作る方法

キウイのドライフルーツを天日干しで作るには、まずキウイの皮をむき、5mmほどの厚さに切っていきます。

なるべく均等に、ムラができないように切るのがポイントです。

次にざるなどに重ならないようにスライスして水分を拭いたキウイを置いていきます。

そのざるをベランダや窓際の日がよく当たる場所に置き、天日干しをします。

雨が降ったり夜になったらざるは家の中にしまってください。

キウイの表面が乾いてきたら、ひっくり返して裏も天日干しをし、何度か繰り返します。

これを2~4日行い、しっかりと乾燥したら出来上がりです。

電子レンジで作る方法

キウイのドライフルーツを電子レンジで作るには、天日干しと同様にキウイをスライスし、キッチンペーパーで水分を取ります。

耐熱皿にキッチンペーパーを2~3枚重ねて敷き、スライスしたキウイを重ならないように並べます。

片面30~60秒加熱し、ひっくり返して同様に30~60秒加熱します。

この作業を3~5回繰り返し、好みの乾燥具合になるまで行います。

オーブンで作る方法

オーブンでキウイのドライフルーツを作るには、天日干し同様キウイをスライスします。

クッキングペーパーの上に水分を拭いたキウイを並べていき、100~120度の温度で片面1時間、裏返して30分程焼いたら出来上がりです。

オーブンの温度が高いと焦げてしまうので、温度には気をつけてください。

キウイのドライフルーツの栄養は?

ドライフルーツにするとビタミンが無くなってしまいそうですよね。

実際、ドライフルーツの中にはビタミンが無くなってしまうものもあるようです。

ですが、キウイの特徴であるビタミンCはほとんど壊れることはなく、ドライフルーツにしても摂取できるようです。

また、グリーンキウイの特徴である食物繊維も、乾燥させただけではなくなることはないようです。

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キウイのドライフルーツの効果は?

キウイのドライフルーツは、他のドライフルーツと比べてビタミンCが特に多いので、シミやくすみ、そばかす、ニキビ、肌荒れの予防や防止に効果が期待できるようです。

また、食物繊維も豊富なので、便秘解消も期待できそうです。

ただし、食べすぎるとお腹を壊す可能性もあるので、身体が疲れているときなどは食べる量に注意するようにしましょう。

まとめ

キウイはドライフルーツにしてもビタミンCがあまり壊れることがないようで、美白や美肌の効果が期待できるようです。

作り方も以外と簡単なので、自分で作って常備しておくといいかもしれませんね。

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