ご存じさくらんぼは、赤く輝くように艶やかなことから初夏のルビーとも呼ばれています。

お値段も高いものは数千円もの価値があり、高価なフルーツとしても有名です。

そんなさくらんぼですが、お花見の桜とはどのような関係なのかちょっと気になるところですよね。

そこで、今回はさくらんぼと桜の関係、その違いについてご紹介しましょう。

さくらんぼの木

さくらんぼ 桜 関係

さくらんぼが成る木とお花見の桜の木は違うのか?

同じ「さくら」ですから一緒じゃないの??

そう思う人もいるかもしれませんよね。

では、説明しましょう。

・さくらんぼの木の品種

甘酸っぱく芳醇な香りのさくらんぼ。

さくらんぼが成る木はセイヨウミザクラとスミノミザクラという木です。

両者とも食用のさくらんぼが成るさくらの木です。

日本にはセイヨウミザクラが明治時代ドイツ人により北海道の植林され、北海道や山形、青森、山梨などで栽培されているのです。

・さくらんぼの木の特徴

セイヨウミザクラはバラ科サクラ属のサクラです。

花の開花はお花見の桜よりも少し遅く開花します。

特にセイヨウミザクラは北海道や山形、青森、山梨といった東北地方で育っているため、寒い地方での開花時期は遅くなってしまうのです。

花の特徴は白い花びらです。

実のなる時期は6月頃。

スポンサードリンク

さくらんぼの木と桜の違い

さくらんぼの木と桜の違いは、さくらんぼの木も桜も同じバラ科のサクラ属の木です。

だから、同じように花も咲くし観賞用の桜も小さいながらも実もつけます。

違いは、さくらんぼの花の開花時期は桜の開花時期よりも少し遅くなります。

花びらの特徴はさくらんぼの木は上述でも述べたように白い花びらです。

一方桜は薄いピンクや濃いめのピンクなどピンクの花が多いのが特徴です。

さくらんぼの木は実が大きく育ち、6月頃が食べごろとなります。一方桜は、実はたくさん成りますが小さく大きくなるまでに落ちてしまいます。

・海外では観賞用の桜の実も食べられる?

日本では観賞用の桜の実は殆ど食べられません。実が育たない品種であるため小さな硬い実が成り落ちてしまうからです。

けれど、海外では観賞用の桜の実も食べられる品種もあるようです。

いずれにしても、販売されているような美味しいさくらんぼではないかもしれませんけどね。

まとめ

さくらんぼと桜の違いは、実が大きく成長し芳醇なさくらんぼとして育つセイヨウミザクラに対し、桜は実をつけるが大きく成長することはありません。

また、実は食用ではないため美味しくはありません。

さくらんぼの花は桜の花よりも遅く開花します。

桜の花がピンクなのに対し、さくらんぼの花は白なのが特徴です。

スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事

スポンサードリンク