日本のりんごには、どのような種類があるのでしょうか?
日本にあるりんごには、どのような種類のりんごがあるのでしょうか?
りんごには有名なものもありますが、中にはあまり知られていないようなりんごもたくさんありますよ。
りんごの種類
りんごの中でも珍しいのが、世界一という種類のりんごです。
こちらは、他のりんごよりも大きいのが一番の特徴です。
どのくらいの大きさになるのかというと、大きい物になると、1㎏近くになることもあります。
その大きさから、贈答用などに使われるということもあるりんごです。
大きいので1個丸々一人で食べるとお腹いっぱいになります。
りんごの生産地は青森県などが有名ですがそれ以外の地域でもりんごは生産されています。
例えば、群馬県などでは、ぐんま名月という種類のりんごがあります。
こちらの特徴は、非常に糖度が高いのと色は黄緑や黄色というのが特徴です。
蜜も入りやすいりんごで、群馬県や長野県などの人などにも人気のある種類です。
りんごの種類は豊富
糖度の高いりんごと言えば、忘れてはいけないのが、シナノゴールドです。
主に長野県などで生産されている黄色のりんごです。
甘いだけではなく、しっかりとした歯ごたえがあるので、こちらも非常に人気のあるりんごの種類です。
収穫されるのは、だいたい10月下旬頃になります。
他のりんごよりも酸味が強いというのも特徴的です。
このシナノゴールドはそのまま食べるのはもちろんですが、お菓子作りに利用したりすることにも向いているりんごの種類です。
長野県も青森と同じように、りんご作りの盛んな地域ですので、長野県で誕生したというりんごの種類もたくさんあります。
信州りんごは日本でも非常に有名です。
機会があれば、様々な産地の色々な種類のりんごを食べ比べてみるとよいでしょう。
それぞれの甘味や酸味などの違いを感じることが出来ますよ。
まとめ
りんごは日本でもたくさんの種類があります。
日本の中には約2,000種類ほどのりんごがあると言われています。
それぞれのりんごに特徴があり、色や重さ、甘みや酸味などの違いがあるので、最近ではインターネットからでも簡単にりんごを購入することが出来るので、色々なりんごを食べ比べてみるのもよいでしょう。
美味しいりんごをたくさん食べてみましょう。
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