甘くておいしいいちごをついつい食べ過ぎてしまう人も多いようです。

いちごの食べ過ぎは、腹痛、胃痛、嘔吐を伴う可能性があります。

いちごを食べすぎると肌荒れを起こすのか?

いちごをたべすぎるとどんな症状を引き起こすのか?

について調べてみました。

いちごを食べすぎると肌荒れを起こすのか?

いちご 食べ過ぎ 肌荒れ

いちごは、美容や健康に良いと言われていますが、食べすぎは肌荒れの原因となる場合があります。

ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているので水分が多く、食べ過ぎてしまうと体を冷やしてしまいます。

いくら栄養豊富でも体を冷やしてしまうと、血行が悪くなり栄養が体全体に行き届かなくなってしまいます。

新陳代謝が悪いのが長く続くと肌荒れを引き起こす原因となります。

くすみの原因にも繋がります。

いちごを食べすぎるとその他に引き起こされる症状とは?

いちごに含まれるキシリトールによって、腹痛、胃痛、下痢を起こす可能性があります。

人にもよりますが、お腹が弱い方は普通の人よりも量を控えたほうが良いです。

舌や口の中にピリピリとした痛みや口の周りに赤いブツブツができたり、その他に喉の腫れ、嘔吐などを生じた場合は食物アレルギーの可能性があるので食べるのを控えたほうが良いです。

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いちごを食べすぎると太る原因になるの?

いちごによって大きさは違いますが、約7粒で34kcalです。

いちごを食べすぎてもそこまで心配する必要はないようです。

ビタミンCが100gあたり62mgとレモンよりも多く、風邪予防、美肌にも効果があると言われています。

タバコを吸う人は、ビタミンCが失われてしまうので喫煙者は摂取してほしい果物です。

いちごを食べるとトイレが近くなるってホント?

いちごは高血圧予防の効果も期待できることから、利尿作用もあります。

その利尿作用によって、いちご狩りに行った場合は15~30分おきにトイレにいきたくなるそうです。

いちご狩りにいった帰りは、早めにトイレ休憩をしたほうがよさそうです。

まとめ

今回は、いちごの食べ過ぎは肌荒れの原因になるのか?

どんな症状を引き起こすのかについて調べてきました。

食べ過ぎなければ太る心配もないですし、美容、健康にも良い食べ物ですが、食べ過ぎてしまうと身体を冷やし血行が悪くなり肌荒れの原因となります。

肌荒れ以外にも腹痛、胃痛などを起こす可能性もあるので食べすぎには注意しておいしくいちごをたべましょう!

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