一年中スーパーで見かける事が多いキウイですが、どんな種類のキウイがあるのか気になりますよね?

種類によって色は違うのか、種類によってどんな特徴を持っているのかについて調べてみました。

キウイにはどんな種類があるの?

キウイ 色 特徴

スーパーで見かけるキウイは、ゴールドキウイフルーツが多いです。

その他に、ヘイワードという種類のキウイも置いてあることがあります。

ヘイワードよりも甘いと言われる香緑、果肉が黄色っぽいティアドロップ、形がりんごっぽく果肉はクリーム色をしているアップルキウイ、皮ごと食べれるベビーキウイ、中心が赤いレインボーレッド、その他にゴールデンイエロー、グレープキウイなど沢山の種類があります。

キウイは種類によって色が違うの?

キウイは、種類によって色が違く、色によって栄養も違うと言われています。

ダイエット効果、便秘解消には食物繊維が豊富に含まれているグリーンキウイ、美容効果には、ビタミンCがたっぷり含まれているゴールドキウイを食べるとよいと言われています。

■キウイによる効果

キウイダイエットを行っている人も居るようです。

お米と一緒に食べる事によって、キウイに含まれる食物繊維がお腹の中で膨らみ、お通じが良くなり結果ダイエット効果が期待できるそうです。

キウイは、スーパーフードと言い割れる栄養素も含まれており、若返りのビタミンとも呼ばれるビタミンEがたっぷり含まれています。

疲労回復、むくみ、冷え性などに効果があると言われています。

キウイの特徴とは?

・ヘイワード

一般的なグリーンキウイです。

形は、キレイな俵型で表面は産毛で覆われており、中心部は白く、周りは黒いツブツブが沢山あります。

味は、甘味と酸味のバランスがとても良く、未熟なキウイは酸味が強いです。

・香緑

香川県生まれのキウイで生産量がとても少ないのでスーパーで見かけることは少ないそうです。

形は、ヘイワードよりも縦長の俵型で硬い産毛で覆われています。

酸味が少なく糖度が18度と高いのが特徴です。

・アップルキウイ

りんごを小さくした形をしています。

酸味が少なく、熟していくにつれて果肉が黄色くなっていきます。

・ベビーキウイ

キウイベリー、ミニキウイなど沢山呼び名があるキウイですが、2~3cm程でぶどうのように表面はつるっとしています。

皮は、黄緑色から赤っぽい色のものまであって、皮まで食べる事ができますが、皮には酸味があり果肉だけで食べると甘味が強いので一緒に食べると丁度良くなります。

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■キウイの皮はたべれるの?

だいたいの人が皮をむいて食べているようですが、皮ごと食べるのが良いそうです。

皮ごと食べれば栄養価も高くなります。

表面の産毛を我慢して食べれば、栄養をたっぷり摂ることができます。

■皮まで食べるキウイの処理の仕方

皮まで食べれるとは言うけれど、農薬が気になりますよね?

産毛も気になると思いますが、表面をゴシゴシ洗うだけでケバケバはなくなります。

たったそれだけで、後は食べるだけです!

果肉だけを食べるより皮と一緒に食べたほうが、倍の栄養を摂取できるので一石二鳥です。

まとめ

キウイは、一年中食べれる果物なのでダイエットしている人には欠かせない果物だそうです。

栄養豊富で、皮と食べることで倍の栄養を摂れるので一度皮ごと食べてみることをオススメします!

キウイには、種類が沢山あるので今度キウイを買う時にどんな種類で特徴があるのか見てみてはいかがですか?

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