妊娠中の妊婦さんを悩ませている、つわり。

何をしていても気分が悪い、ご飯が食べれない、毎日船酔いしているみたい。。

など、精神的にも辛い時期でもあります。

そんな時、バナナはつわりを軽減してくれるという噂が!

これはどういうことなのか、詳しくまとめてみました。

バナナがつわりに効く?その理由とは?

バナナ つわり ビタミンB6

「バナナがつわりに効く」と聞くと、少し意外かもしれませんが、これはバナナが持っている成分によるものだと言われいます。

そもそも妊娠中は、今日食べれていたものが明日は食べられなくなる、というくらい食の好みが変化しやすく、においがきつい食べ物などは、余計につわりを悪化させてしまう原因になるかもしれません。

つわりがひどい時には、寝てるしかないと言うほど、何をしていても気分が優れず、辛いですよね。

そんな時、バナナに含まれているビタミンB6の働きにより、エストロゲンの代謝サポートをしてくれると言われています。

これにより、バナナはつわりに効くと言われていますが、月経前の体調までも緩和してくれるという優れものなんです。

女性の不調をサポートしてくれるバナナは、安価で購入することも出来るので、お手軽に試すことが出来ますね。

バナナはあまり好きではない方でも、お野菜や他のフルーツとミックスジュースにしたりすると、美味しく頂けます。

他にも色々な好みのバナナの食べ方を、探してみてくださいね。

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バナナと相性の良い食べ物

バナナ以外にもつわりに効くと言われている食べ物がいくつかあります。

例えば、バナナと同じビタミンB6が含まれている、玄米や抹茶。

つわりで白米がダメという方でも、玄米なら食べれるという方もいるかもしれません。

一度にたくさん炊いて冷凍しておくと、いつでも美味しい玄米が食べられます。

抹茶も好き嫌いがあると思いますが、カフェインが含まれているため1~2杯を目安に飲むといいですね。

夏の暑い日には、抹茶アイスにバナナスライスを乗せたデザートもオススメ。

簡単でつわり軽減効果も期待できる、お手軽スイーツです。

つわりに効くと言われている食べ物でも、やはり個人差がありますので、うまく付き合いながら乗り切りたいですね。

まとめ

バナナが苦手な方でも、凍らせてアイスにしたり、冷たくしたひすると、意外と食べやすいです。

つわりに効く!と聞くだけで、気持ち的に楽になりますね。

是非、試してみてくださいね。

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