さくらんぼといえば、丸く口に含むと甘酸っぱい味がジュワ―と広がるジューシーなフルーツとして知られていますよね。
そして、さくらんぼを食べたあとにやることといったら、さくらんぼのヘタ結びです。
いつの時代からかさくらんぼを食べた後のヘタ結びが上手いとキス上手などといわれてきました。
今回は、さくらんぼのヘタを上手に結ぶ方法とキスの上手い下手は関係あるか?
なども併せてご紹介しましょう。
さくらんぼの茎
さくらんぼは、果実の色や形などが取りざたされていますが、さくらんぼをキュートに演出しているのはあの果実のお尻から伸びた細く弓型に伸びた茎も大きく貢献しています。
さくらんぼの茎が短かかったり、太く真っすぐだったりしたらどうでしょう。
あの、赤くハート形の果実は引き立たなくなってしまうはずです。
さくらんぼは小さなハート型の果実に細く弧を描いたような茎がついているからこそバランスが保たれているのですから。
さくらんぼのヘタを上手に結ぶコツ
それではさくらんぼのヘタを上手に結ぶコツをご紹介しましょう。
・さくらんぼのヘタを漢字の「又」の形にしましょう。キレイにならなくても大丈夫。
・次に片側の先端を中央にずらします。
・それを裏から吸います。
・先端を吸いだしたら歯で噛み引っ張ります。
なかなかテクニックがいりますが、練習すれば簡単にできるようになります。
さくらんぼのヘタ結びが上手い人はキス上手?
それでは、さくらんぼのヘタ結びが上手な人は本当にキスが上手いのでしょうか?
確かに、ヘタ結びをするときは細かな舌の運動をすることになります。
回したり、押し出したり、噛んだりと、そのため知らず知らずにキス上手になるかもしれませんが、それが本当かどうかはわかりませんね。
さくらんぼのヘタ結びが上手いとこんな効果が!
それよりも、さくらんぼのヘタ結びが上手になると体への良い効果が期待されるようです。
舌を回すことで得られる効果
・口角が上がる
・ほうれい線がうすくなる
・フェースラインがキレイになる
・唾液が良くですため口内環境がよくなる
などなど、さくらんぼのヘタ結びが上手くなるとこんな効果が期待されるのですね。
まとめ
さくらんぼのヘタ結びが上手くなる方法は、舌先と歯をつかってヘタを結ぶよう練習することです。
さくらんぼのヘタ結びが上手くなるとキスが上手くなるというのは定かではありませんが舌先を使うことで、ほうれい線が薄くなったりフェースラインが美しくなったり、口角が上がるなどの効果が期待できるのです。
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