さくらんぼは、フォルムも色も可愛いフルーツです。
そのため、洋服のモチーフや、アクセサリーや雑貨などさくらんぼを用いたものが私たちの身の回りにはたくさんありますよね。
どうしてさくらんぼがこんなにもモチーフになっているのでしょう?
そこで、今回は、さくらんぼがモチーフになる意味について調べてみました。
ハッピーモチーフ
幸せになりたい!
恋愛がうまくいきたい!
元気になりたい!
人々はそんな願いをいつも持っているでしょう。
そのために、ハッピーになれる色のものを身に付けたり、そばにおいたりしますよね。
ハッピーになれるものは、見ているだけでドキドキワクワクしたり、胸キュンしたりするものです。
「癒される。」「可愛い!」「見てるだけで元気がでる!」などなど。
このように、ハッピーな気分になるものがハッピーモチーフなのです。
さくらんぼはハッピーモチーフ
そこで、登場するのがさくらんぼです。
さくらんぼは、赤くまるい実が揺れる姿が可愛い!と子供をはじめ女性たちにも人気の果物です。
そして、そんなさくらんぼはハッピーモチーフと呼ばれています。
モチーフとなるときさくらんぼは二つペアで使われることが多いですが、ペア(対)は仲良しや円満、愛情、友和など意味がありさくらんぼの形はピッタリだということがわかります。
・さくらんぼは恋愛のハッピーモチーフ
さくらんぼがモチーフとして使われる場合ペアで使われることが多いということは上述でも説明しましたが、さくらんぼがモチーフとして使われる意味は形だけでなく真っ赤な色やピンクの色にもあります。
赤は情熱的、ピンクは愛情など恋愛にピッタリのモチーフなのです。
さくらんぼがモチーフになったペアマグカップやペアパジャマなどを新婚カップルのお祝いの品としても使われることがあるのはそんな意味があったのですね。
さくらんぼがモチーフに使われる意味は花言葉にある
さくらんぼがモチーフに使われる意味は形や色だけではありません。
さくらんぼは、桜の実です。春になるとキレイな花を満開に咲かせる桜は新しいスタートをきるにはピッタリの花でもあります。
そこで、さくらの花言葉は、善良な教育、幼い心、小さな恋といった子供と関係する意味を持っています。
そのため、さくらんぼが子供向けのモチーフとして使われるのでしょう。
まとめ
さくらんぼがモチーフに使われる意味はペアの形や赤やピンクの色にあります。
ペアであることや、情熱的な赤や愛情を表すピンク色は恋愛のハッピーモチーフとして使われることも多いのです。
また、桜の花の花言葉の持つ意味もさくらんぼが幅広くモチーフとして使われているのかもしれません。
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