バナナを使って歯を白くできるというのは本当でしょうか？
誰でも、歯は白くありたいと思うものですよね。
歯を白くなるグッズはたくさん売っていますし歯医者さんへいってホワイトニングというのもあります。
そういうことをせずにバナナで白くすることは可能なんでしょうか？
バナナで歯を白くするやり方は？
バナナの皮の内側で歯を一分くらいこすります。
皮の成分がついた状態で１０分間放置して、その後、乾いた歯ブラシで歯を磨きます。
放置している最中は、唇で歯の表面を覆ってしまっては良くないそうです。
皮の成分がついたまま、そのままにしておかないといけません。
調べてみた結果、これで、効果があったという人もなかったという人もいますので、人によるかもしれません。
汚れ具合もあるでしょうね。
そして、皮をこすりつけた時に、皮や実の部分が歯の隙間に入ってしまうかと思いますがこれは後できっちり歯磨きできれいにしておかないと、虫歯の原因になってしまいますので注意が必要です。
手順：
- バナナの皮を上から下まで全部むく
- バナナの皮の内側を使って歯を磨く
- 白い部分がすべて歯についたらそのまま１０分放置
- 乾いた歯ブラシでバナナペーストを歯磨き粉がわりにし、１～３分ほど円を描くように歯を磨いていく。
- 歯ブラシを水洗いして、いつも通りの歯磨き粉で歯を磨く
この流れを一日一回、二週間継続すると効果が見えてくると言われています。
もちろん個人差あります。
なぜ、バナナで歯が白くなる？
バナナのフルーツ酸とバナナの皮に含まれているカリウムが、歯の表面についているステインと呼ばれる着色を溶かします。
その結果歯が白くなるというものです。
カリウム以外にもマグネシウムなどのミネラル成分があり、ミネラル成分を歯に浸透させる効果のあるビタミンDも入っているので良いそうです。
バナナで他にできること
バナナの皮の内側で顔をマッサージすると古い角質が落ちて肌に透明感が出ると言われています。
そして、痛みやかゆみが落ち着く効果もあるそうなので、虫刺されや肌荒れの部分に皮を塗ると痛みやかゆみが落ち着くと言われています。
必ず効果が出るかは、こちらも個人差があると思います。
まとめ
効果が出るかどうかは、人によって違うとは思いますがこんなにお安い値段でホワイトニングができたらいいですよね。
試してみる価値はあるかもしれません。
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