朝時間がないときにバナナを食べて家を出たりする方も多いのではないでしょうか。
時間がない朝に食べるなら、ささっと食べられてお手軽で腹持ちの良い食べ物がいいですよね。
実際に、バナナは腹持ちの良い食べ物なのでしょうか?
調べてみました。
腹持ちの良い食べ物とは?
食物繊維があり、タンパク質が豊富なものは、腹持ちが良いといわれています。
食材でいうと、玄米、そば、じゃがいも、豆、ゆで卵、チーズなどがいいようです。
そしてそこにはバナナも含まれます。
バナナは腹持ちが良い?
バナナには、ブドウ糖、果糖が多く含まれています。
ブドウ糖は、栄養を素早く吸収してくれるものです。
果糖は、ゆるやかに吸収されていきます。
ですので、ブドウ糖の効果ですぐに満腹感を感じることが出来て、果糖のおかげで長い間お腹にたまりますので、お腹が減りにくくなっているようです。
勿論、個人差がありますので、バナナを一本食べたくらいじゃ足りないという方もいます。
バナナの良いところ
バナナは一本で84カロリー程度で、ごはん一杯分の三分の一です。
ですので、お昼までお腹が空かないでいられるならバナナの方がダイエットには向いていますね。
時間がない方にもすぐに食べられるので有難いです。
ビタミンやミネラルや食物繊維も多いですので、便秘解消にいいと言われていたりします。
体に必要な栄養をきちんと取ることができて、腹持ちが良くて、値段もお安いというのはとてもいいことだと思います。
バナナを食べることで、LDLといわれている悪玉コレストロールの数値を下げることが期待できるようです。
そして、白血球の数が増えるという効果や、花粉症を予防できるといった効果も期待できると言われています。
むくみの原因となっているカリウム不足も補うことができるとか…いいことが沢山あるみたいですよ。
まとめ
朝にバナナを食べるのは良さそうな感じがしますね。
一房買っておけば当分の朝ごはんは大丈夫そうですので、節約にもなりそうですし、ダイエットや時間の節約にも良さそうな気がしますのでメリットが多そうです。
毎日となると飽きがくるかもしれませんが、試してみる価値はありそうですね。
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