八百屋さんの店頭で見つけた安いスイカを買って、うきうきと帰宅してきました。
今すぐ食べたいのですが、炎天下で売られていたスイカは冷えていなくて、美味しさもこれでは半減です。
冷蔵庫よりも早く、スイカを冷やす裏技的な方法はないのでしょうか?
また、冷やす時間によって甘みはどう変わるのでしょうか?
調べてまとめてみました。

スイカを早く冷やす方法

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スイカといえば、のどかな田園風景のなか、おばあちゃんが川の水にスイカを浸して冷やしているという光景を見たことがある人もいるかもしれません。
そう、流水を使うとスイカを早く冷やすことができるのです。
大きなタライなどにスイカを入れたら、スイカに手ぬぐいやタオルをかけます。
その上から、1時間ほど少しずつ水道水を流すのです。
水道水の量は、チョロチョロとごく少量ずつで大丈夫です。
8~10℃くらいの温度になったら適温です。

うっかり時間が経って冷やしすぎると甘くなくなってしまうこともある

スイカは追熟しません。
つまり、バナナやアボガドなどのように、買ってからしばらく置いておいた方が美味しくなるフルーツではないという事です。
ですので、買ったらすぐに食べた方が美味しいです。
水道水で冷やした8~10℃くらいの温度で食べるのがちょうどよく、それより冷やし過ぎてしまうと甘くなくなってしまう事があるそう。

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裏技を試していたら、気が付いたら時間が経ちすぎていて、冷やし過ぎてしまった!ということがないように、水温を時々調べてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?
スイカは、買ったらすぐに食べる、冷やすなら8~10℃にし、それ以下に冷やさないということが重要なのですね。
スイカを早く冷やすなら、冷蔵庫ではなく流水を利用するのが良いということがわかりました。
タライなどにスイカを入れ、手ぬぐいやタオルをかけたら、少しずつ水道水をかけ流すことで冷やすことができます。
以上、スイカを早く冷やす方法や、甘みと時間の関係について、調べてまとめてみました。

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