せっかくキウイを買ったのに全然甘くなくておいしくなかったという経験はありませんか?
そんな失敗をしないための新鮮なキウイの選び方とキウイを長持ちされる方法について調べてみました。
新鮮なキウイの選び方
・皮の色が薄いもの
良く色が濃いものがおいしいといいますが、キウイは逆で色が薄いものが良いようです。
キウイは日光が大好きですが、当たりすぎると赤色になりその後黒く変化します。
皮が黒くなっていたり、濃いものは避けたほうが良さそうです。
・全体に産毛があるもの
新鮮なキウイには産毛が全体的に生えています。
ゼスプリのゴールドキウイは、もともと産毛が少なく薄いので産毛は関係ないそうです。
皮に傷があるものや産毛に隙間があるものは、新鮮ではないので避けた方が良いようです。
・ジャガイモ型
良くスーパーで見かけるキウイは、キレイな俵型をしていますが、本当はジャガイモ型をしているほうがおいしいと言われています。
しかし、ジャガイモ型は形がいびつなため、規格外になりスーパーなどではめったに見かけることがないそうです。
訳アリ品として見かけることができたらラッキーですね!
キウイを長持ちさせる方法
~熟していないキウイ(常温)~
・夏場:1週間
・冬場:1カ月
~熟したキウイ(常温)~
・夏場:4日
・冬場:1週間
~熟していないキウイ(冷蔵庫)~
1~2カ月
~熟したキウイ(冷蔵庫)~
1週間
~熟している、いない(冷凍庫)~
最大2カ月
食感がなくなるとゆうデメリットはありますが、冷凍保存であれば長持ちさせることができます。
■常温保存する方法
固いものは常温保存がおすすめです!
①くしゃくしゃにしたキッチンペーパーか新聞紙でキウイを一つ一つ包む。
②4つぐらいずつポリ袋にいれる。
③口を緩めに縛り、袋につまようじでいくつか穴を開ける。
④暗い場所で保存。
■冷蔵庫で保存する方法
保存方法は、常温保存のやり方と同じです。
十分に熟したキウイは、チルド室がおすすめです。
■冷凍庫で保存する方法
処理をしてから冷凍庫で保存すると2カ月ほど長持ちします。
①キウイの皮を剥き、用途に合わせて切る。
②重ならないようにジップロックにいれる。
③空気をしっかりと抜き、冷凍庫で少し凍らせる。
④一度取り出して、重なってる部分をバラバラにしたらまた冷凍庫へ戻す。
食べる際に、完全に解凍してしまうとベチャっとした食感になってしまうので、凍ったまま食べるか半解凍にするかジュースなどにすることをおすすめします!
まとめ
今回は、新鮮なキウイの選び方とキウイを長持ちさせる方法について調べてきました。
せっかく食べるならおいしいキウイを食べたいですよね?!
そんな方は、是非新鮮なキウイの選び方を試してみてはいかがですか?
安いからとキウイを大量に買ったけど、食べきれないとゆうかたも多いと思います。
腐らせないように、長持ちさせる方法を是非実践してみてください!
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