キウイの切り方は縦切りがおすすめ！

キウイは縦切りに切る切り方がおすすめだそうです。
なぜかというと、食べるときフォークで刺しやすいからだそうです。
縦に、4等分か6等分位にして切る切り方がいいようです。
キウイは、酸味がほどよく、甘さがあって、結構好きな人も多いフルーツだと思います。
ドリンクにしてもおいしいそうですし、お弁当の一品に添えてやるとお弁当も少しデラックスになったようですよね？

輪切りにするのが一般的

キウイの切り方はふつう、輪切りにしている方が多いと思います。

しかし、輪切りにしている方に一言。

それは、勿体ない切り方ですよ。

キウイのおいしい食べ方をするなら、まず、おしゃれな切り方も実践しましょう。
おしゃれな切り方をするだけで、ただのキウイも、よりおいしく食べることができると思います。

縦切りだと甘味が強い

キウイの切り方ですが、まず皮を剥くことから始まると思います。
皮を剥いた後、輪切りにしていくのが普通だと思うのですが、それだとキウイの旨味をうまく引き出すことができないそうです。
美味しく食べる切り方は、キウイの皮を剥いた後、縦切りにカットする切り方だそうです。
縦切りのイメージはわきにくいかもしれないですが、トマトなどカットするときの櫛切りのような切り方をイメージしてもらえばいいかと思います。

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美味しさが両端に集中

キウイを縦切りにする切り方だと、味がおいしくなるようですが、これは、キウイの甘くておいしい部分が、キウイの両端に集中しているからなんだそうです。
キウイの栄養分と言われるデンプンが、枝から実に移ってくる最中に、糖に変化し、時間とともに、重力の影響で、その糖分が下に流れ落ちるそうです。
重力によって糖分が押し下げられた下の端の部分や、枝近くの端の部分には、キウイの甘味や旨味が集中しているそうなんです。

まとめ

キウイを輪切りにすると、真ん中は甘味や旨味はほとんどないですので、端の部分に比べると、甘くはないですし、あまりおいしいとは言えないようです。
縦に切る切り方だと、甘い部分が順当に行き渡るわけですので、どれを食べても、順当においしいという結果になるわけですね。
実際に食べ比べると、端の部分ほど、甘味が強いのがわかると思います。
今までずっと、キウイは輪切りにしていたので、これからは、おいしいキウイを食べるため、縦切りに切る切り方を実践しようと思います。
特に、酸味が苦手な方は、キウイの酸味をほとんど意識せずに食べられるので、縦切りがおすすめと言えそうです。